アイドリッシュセブンという沼

 

まず、これからわたしがブログを綴るにあたり、とある方の言葉を引用させていただくところから始めたいと思います。

 

わたしはオタクが沼落ちする瞬間が大好きなオタクです。

 

引用元:

ヒーローは遅れてやってくる~SixTONES沼落ちブログ~ - どうせなら好きに生きたい

 

 

それを目にした時のわたしはこう思いました。

「わたしもだ!!!」と。

 

 

オタクが

○○○?あー、なんか聞いたことあるな」

「ちょっと見てみるかな」

「あれ、なんだこの気持ち、なんか気になってきたかも」

「あっもしかしてこれ沼か?」

「あれっ沼かも」

「ああ沼だったーー!!!!(ゴロゴロゴロゴロ)ハイすき!!!!!!!」

ってなる瞬間ほど素敵におもしろいことはないなと思います。

 

 

そしてすっかり沼に落ちてしまったジャンルや推しについて語っているオタクの話を見たり聞いたりするのもだいすきです。

 

もちろん「これを知らないなんて人生損してるよ!」とか「それもいいけど、だったらこっちの方が」的会話になってしまうと悲しく感じるところはあります。まあそれは何にも言えることですけどね。

 

ただただ「わたしは今これに/このキャラクターにハマっておりまして何が魅力かというと…….」という話になったり、

「ねえ!右のブロマと左のブロマどっちがいいと思う!?…….うーんそうだよねわかった両方買うわ!」と言って両方どころか選択肢になかったグッズまで追加されてたり、

「こことここの関係性にはこういう過去があって〜……待って無理アツ……」と語る、

そんな様子をみていると心がにこにこするのです。

 

 

そんな時のオタクはみな、小さな子どもがクリスマスの朝にもみの木の下に置いてあるサンタさんからのプレゼントに喜んでいるようなキラキラした輝きと魅力をはなっているから。

 

 

 

自分自身も長くオタクをやっています。

「あなたは手を出していないジャンルなのはわかっていますが最高なので話を聞いてくれお願いします」

という前置きのもと、どれだけの魅力があるのか、どんなところに心惹かれるのか、何故自分のこころと共鳴するような部分があったのかなどなど語っている時も、心底わくわくします。

 

同じ推しについて語るのも楽しい。

もしわたしのお喋りきっかけですきになってくれたりしたら最高にうれしい。

知らなかった作品でも「うんうん」「なるほど」と耳を傾け、知ろうとする/されるだけでもありがたい。

 

 

 

これからわたしはとある作品に沼落ちしたお話をします。

完全に自己満足ですが、もしも上記のような経験に心当たりがあるな、まあちょっとみてみるか、と思ってくださったらこれから綴ってみるのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

2023年、令和も5年に突入した今

わたしがものすごいスピードで沼落ちした作品、それは……

 

\ アイドリッシュセブン /

 

です。

今!?そう今です。7周年おめでとう。

 

 

 

ここで一応注意というかお知らせがあります。

 

・これは『アイドリッシュセブン』という作品の沼落ちブログです。

以下より、公式のガイドライン(https://t.co/JgHMy0Lyoo)を大切にしながら作品の展開・キャラクターのセリフ、設定、過去などネタバレ満載でお話ししていきます。

 

・展開を端折ったりお話をするキャラクターが非常に偏っていますがみんなすきなんだよ………ひとりひとりのここがいい話を満遍なくまとめられなかったわたしの文章力を責めてください

 

・引用するセリフはなるべくゲームで確認した通りにしていますが一部誤りがある可能性がございます。上記ガイドラインに従い、ゲーム内容や展開、キャラクターを損なうような間違いではありません。

 

日付と共にここにこのように記載している項目は自分のTwitterより引用しています。

 

 

 

きっかけ

 

まず始めに、わたしは長年二次元のオタクをやっていました。今もやっています。

 

最近は俳優である松田凌さんのファンです。

ここの話もしだすともう50000字くらいになるので省略します。

 

 

ある時、多分舞台の感想などをみていたタイミングだったと思うのですが、松田さんのファンの方で素敵な言葉選びをされるTwitterのアカウントと出会いました。

自分がうまく言語化できない感情や衝動を140字に綴られていながら情熱を感じる文章に魅了されました。

 

ひっそりと拝見していたのですが、そのアカウントの方がある時突然にSixTONESの話をはじめ、(わたし的印象で)あっという間にSixTONESに沼落ちされていきました。

 

冒頭で引用させていただいたまさにその方です。

 

 

わたしは松田凌さんのファンでありながらSixTONESのファンもさせていただいておりましたのでとても驚きました。そして大歓喜しました。

 

「共通の俳優さんをすきな方が同じ沼に!!!!!!!」

 

思い立ったわたしは、こんなときばかり発揮される謎のポジティブ行動力に背中を押されて引かれてキモがられてドン引きされることを覚悟にその方にお声掛けさせていただきました。

 

幸いなことに相互フォローとなり、お話しさせていただいたりして紆余曲折あり直接お会いする機会が出来ました。

 

SNS上でやりとりさせていただいていたとはいえ、正直緊張していました。いやだってもうこのひとも推しみたいなもんだからね?みたいな気持ちでした。

 

いざ、対面。

共通のすきなもの、ひとについてお話させていただくと「あれ初対面だっけ?」くらい楽しく深い時間を過ごさせていただきました。

あと46時間ぐらい喋りたいぜと考えている時、その方からおすすめしていただいたのが『アイドリッシュセブン』でした。

 

 

以前からTwitterでお話されているのをみていたのでおすきであることは知っていました。

 

アイドリッシュセブン』(以降、アイナナ)自体とっても少ない情報でしたがもちろん知っています。

種村有菜氏が絵を描いてる。

アイドル。

大人気作品。

 

伝えてくださった内容はもちろん、フォロワーさんがアイナナを語る瞳の奥はキラッキラで言葉は踊るようで、いかに素敵な作品なのかがぐっと伝わってきてわくわくしました。

 

しかし、そこですぐにはっきりと「じゃあやってみます!」とは言えませんでした。

ひとつ大きな懸念事項があったからです。

 

 

それはわたしは壊滅的なまでにゲームが下手だということでした。

 

まともにクリアした最後の記憶は小中学生の時にやったポケモン牧場物語

最近でいえば一応Switchももっててスプラトゥーンも買いました。もって数ヶ月でした。

 

ゲームが下手というか苦手というか、根本では興味が薄いこともあってなかなか続かない。

唯一続いている刀剣乱舞も通常のソシャゲと仕様が異なる?ようでマイペースにできるから続いているようなもの。

 

いわゆるソシャゲは本当にわからないのです。

ガチャ?天井?カードとカードを組み合わせたら新しい絵柄?え、じゃあ前の絵柄は?イベント?フレンド申請?SSRよりURの方がレアなの!?課金こわい

日本語でたのむ。

 

そんな調子だったので人気のゲームに手を出してみてもどれもこれも続きませんでした。

 

しかし、フォロワーさんにお会いして、たくさんアツいプレゼンを受けました。

 

多くの言葉を交わしてさらに素敵だと思ったこの方がここまで魅了される作品を、自分もこの目でみてみたい、体験して感動を味わってみたい。きっとこれは素敵なチャンスだ。もしかしたら新しい世界が待っているかもしれない。やるだけやってみよう。

 

そしてどうしても駄目だったらごめんなさいしよう。

 

そう思ってゲームを始めたのでした。

 

 

すきフォロワーさんにお薦めいただいたのでアイナナを始めてみた。ゲーム自体あまりやらないしソシャゲ(でいいのかな?)苦手でなかなか縁がなかったけど、初心者ガイドとか見ていると「とりあえずストーリーを読んでみて!」とあったので少しずつみることにする。

2023/03/21

 

 

ゲームスタート

 

とはいえチュートリアルも終わったがやっぱり全くわからん。どのボタンがなにをするのかわからん。

ならまずはこれしかない。

 

ヘイ!Google

『アイナナ スペース 初心者 スペース やること』

 

赤ちゃんにもわかりやすいアイナナ初心者向けブログなどいろいろ出てきました。ありがとういろんなひと。そりゃみんなググれカスっていうよ。

 

わかりやすそうなブログを読んだら

「とりあえずメインストーリーを読みましょう」

と書いてあった。

確かにキャラクターや話がわからなければ元も子もない。とりあえず読んでみることにしよう。

 

わたしの少ない知識ではIDOLiSH7がメイン?主役?のアイドルという認識。

あとはライバルアイドルも出てくるよね。最近ŹOOĻって名前も見たけどあと何組かいるよね。全く知らんけど。(ごめんなさい)

 

まだどんな人たちかわからないけど名前は聞いたことあるので「お!」ってなるなあ

2023/03/21

 

ちなみに逢坂壮五くんの名前だけめちゃくちゃ覚えがあった。この名前知ってる!ってなってた。

 

 

いざ始めるにあたって一番不安だったことがありました。

 

それはグループ内外やアイドル同士の妬み、嫉みからくる争いがないか?ということです。

あいつよりも、こいつよりは、なんであんなのが?それよりも俺の方が…………

そこから事件が起きたり揉めたり、蹴落としてやろうとしたりするようなことがあったら?

「それでも僕らは仲間と乗り越えていくんだ」という物語の進み方をしたら?

厳しいなと思っていました。

 

「私たち親友だよね」的馴れ合いは特に求めてないけど、なるべくギスギスせずに信頼関係を築いてるところがみたい。

アイドルとしての魅力はもちろんのこと、わちゃわちゃしてるところなんて見られれば見られるだけいいですからね。

 

 

でも彼らはアイドルです。

誰かよりも人気になるということは誰かよりも上になる、勝ち負けがつく場合があるということ。そこに亀裂が生じないということはあり得ないのでは?

 

(現実や二次元を一緒くたにしてしまってはいけないが、現に某大手でもいじめなどの行為があったことは聞いていたので尚更不安をおぼえていました。)

 

 

そういう意味では最初にひやりとしたのは九条天くんでした。

 

ファンの前では完璧なアイドル。

しかし裏に入った瞬間厳しく毒舌。

おや、もしかしてさっそくこわい

言っていることが間違っているわけではない。

でもプライドと誇り高くこだわりがある人とは、時にはそのこだわりの強さ故に融通がきかない場合もある。それは不協和音を生みやすい。

九条くんがセンターのグループ・TRIGGER、どんなグループで彼はどんな人なのだろう?大丈夫なんだろうか?

 

 

しかしわたしはなにもわかっていなかった。そんなハラハラした思いや不安をとっぱらったのも、何を隠そう 九条天くんだったからです。

 

 

各々個々の目的や過去を胸に秘めたまま、まだ結束もかたまっていないIDOLiSH7たちは衝突も多く思うように稽古が進まない。

事務所の指示により、稽古は中断。

そして今大活躍しているアイドルグループ・TRIGGERのライブを見て勉強するようにとの指示を受ける。

 

いざ当日。

なんと九条くんが高熱を出し体調不良でライブに参加できない状態であるとのこと。

やむを得ない。

しかし「自己管理」「アイドルとして」と厳しく言葉をかけられていたメンバーからは「あいつが自己管理出来てないじゃないか」と言われる。そうなってもしかたない。

 

その頃、開演に遅刻しそうなIDOLiSH7のメンバー3人がとある人物と遭遇する。

今にも倒れそうな状態の九条くんである。

ライブに行くという九条くんをおぶって慌てて移動するIDOLiSH73人。

到着したとして、とてもライブができる状態ではない。休めばいいじゃないか、ファンは心配するだろうがそれはかっこ悪いことなのか?と問います。

 

九条くんの返答はこうでした。

 

-----

「がっかりさせて、心配させていいと思っているなら、ファンの愛情にあぐらをかいているんだ」

「覚悟のない、恥知らずの素人がすることだよ。」

 

「ボクたちは忙しい。だけど、お客さんはもっと忙しいかもしれない。

ボクたちの仕事は大変。だけど、お客さんはもっと大変な日々を過ごしているかもしれない。

ボクたちにはやりたいことがある。だけど、お客さんにはもっとやりたいことがあるかもしれない。」

 

「そんな中、時間を作ってボクたちを見に来てくれる。夢のような、楽しい時間を求めて。

瞬間、瞬間に、最高の価値を与えられないなら、ステージに立っている意味がない。

と、ボクは思う。」

 

……でもさ、本当に、ステージに立てば元気になるんだよ。

あれだけのパワーを受けて、立ち止まってなんかいられない。」

 

-----

 

この言葉を聞いた時、作品に感じていた不安な気持ちが吹き飛ばされていくようでした。

アイドリッシュセブン』という作品をすきになった瞬間は?

と聞かれたらはっきりとこの時だと答えることができます。

 

 

メタ的なことを言えば制作者側、

彼らを大切な1人のアイドルとしていうならTRIGGERの九条天という人は、

ファンを本当に大切に思ってくれているのだろうな、そう思えました。

 

 

わたしは俳優の松田凌さんやSixTONESのファンだと書きました。でもそれはここ12年のことなのです。

後述しますが、わたしにはずっと三次元生きている人を推すことに抵抗と恐怖心がありました。

 

そして、アイドルという縁遠い文化に対して非常に偏った考えを持ってすらいました。

 

顔とスタイルがよく、優しく甘い言葉で魅了して、キラキラの衣装で舞台上を駆け回る。自信がなく、卑屈な性格だった自分にはあまりにまばゆいひとたち。

 

 

しかし"アイドルという職業"とはなにか。彼らの根本にあるうつくしさをこの作品を通して知ることができる気がする。

この作品が"アイドル"とはどんなものであるかを教え、イメージを塗り替えてくれる。

そんな気がしました。

 

 

 

さて、TRIGGERのライブを見て刺激を受けたIDOLiSH7たち。この頃にはすっかりのめり込んでるわたし。

 

挫折、苦悩、葛藤、自分たちの色や個性
「代わりはいくらでもいる」世界でただ唯一になるまでの道のり………………………
ああ…………胸がしめつけられる………

2023/03/28

 

悔しさもかなしさもやるせなさも、もっともっとって手を伸ばしても届かないもどかしさも全部経験して糧にして、歩いて走ってその舞台の上にかけていくんだなあ。
いっぱいのひかりと歓声を浴びて笑って歌うんだ。

2023/03/28

 

そしてそれは「永遠に続く」ものでも簡単に手に入れたものでもなく、この一瞬の輝きのために……
ショーウィンドウに並ぶ僕ら
代替え不可であれよフィギュア
あるがままで……………………………………

2023/03/28

 

SixTONESのだいすきな曲『フィギュア』の歌詞と重ね合わせながら

 

がんばれIDOLiSH7()()()

2023/03/28

 

もう泣いてますねこの人。

 

ぶつかり合ったり想いあいすぎてすれ違ったり、言葉を尽くして伝え合ったり、行動で示したりして誰かと繋がったり通じ合ったり「きみじゃなければ/きみたちじゃなければだめだ」って瞬間が生まれる。

そうして出来た関係性から伝えられる芸術が人の心をうつ。その作品の響きのうつくしさに観た人は魅了される。

こんな世界でも希望はあるんだって、こんなにうつくしいものがあるなら今日も明日も明後日もきっと何かを信じて生きていけるって糧になる。

2023/03/28

 

アイナナ全く知識なくてネタバレしてないので現時点での最新ストーリーがどうなってるのかわからないんですけど、IDOLiSH7がステージで生き生きと歌って踊ってる姿見たら泣いてしまうかもしれん

2023/03/28

 

きみじゃなければ
きみたちじゃなければ
ぼくじゃないと
ぼくらじゃないと

2023/03/28

 

エモーショナル爆発してます。

 

IDOLiSH7TRIGGERももっとギスギスした関係のように……特にTRIGGERがもっと線引きしたような関係性なのかな?と勝手に思っていたけど、お互いがお互いの魅力や力をしっかりと見つめて、刺激しあっていたり高めあったりしているのがいいなあ

2023/04/03

 

TRIGGER自身も完璧なアイドルというだけではなくて(少なくともファンにはそういうアイドルという存在だろうけれど)本人たちには本人達の葛藤や大人の事情に巻き込まれて悔しい思いを味わっているんだ

2023/04/03

 

1部を読み進めていく中で不安は吹き飛び、意識が変わっていました。

 

わたしがアイナナのこといいな、すきだなと思えたのは『アイドル』という職業に敬意が感じられた気がしたからです。

 

かつて、演出家の蜷川幸雄氏はインタビューでこのように語っていました。

 

<(蜷川さん)(~略~)オレらがよく言ってるのは、「アイドルあるいはジャニーズの人とやること多いですね?」とか言われるわけね、でも核心は「なんで(俳優ではなくアイドルと芝居を)一緒に作るんですか?」ということをたぶん言いたいんだろうと思うんだよ。

でも、アイドル舐めんじゃねーよって。中途半端に仕事してる俳優よりも、ものすごく彼らの方が努力してると。それはね感動的なくらい、いろんな努力をして、その位置をキープしているんだと。そのトップを走るアイドルってものは言ってみれば大衆の欲望の象徴みたいなもんで、あんだけ何万何百万の人の欲望をその人(推し)を通じで果たしてるわけじゃん、みんなが、少年や少女が。

だから、(アイドルは)ただ者じゃないんだよ!!アイドルというだけの括りで、マイナス要素を付け加えるなとボクはよく言うんだけど。>

 

 

わたしもどこかで「アイドルを?」と思ってしまうようなこころがありました。これは本当に恥ずかしく、愚かで偏った思考だったと思います。反省しまくりました。

自分も含め、興味の薄い人々などは何故アイドルという存在を軽視してしまうのだろうか。

 

 


IDOLiSH7
TRIGGERRe:valeも、これから出てくるŹOOĻもそれぞれの因縁や過去、しがらみによる複雑なものあるだろう。

 

でも今互いの目の前にいる彼らがいる舞台は、いつか小鳥遊社長が言っていたように誰もが容易く立てる場所ではない。ここに立つまでの想い、覚悟をしっている。何のためにそこにいるのかをそばで見ている。肌で感じている。

2023/04/16

 

 

蹴落とすとか、足を引っ張ってマウントをとって自分たちが一番であるという表明をするようなことをする必要はない。

そんなことは本当のプロがすることではない。

(いじめとかだからそもそもやってはいけないことであるという話は一度横に置いて)

(そして今後4部を読んでいく中でŹOOĻは月雲さんの指示のもととはいえめちゃくちゃアウトなことをやっているので他3グループとは少し違うかと思いますが)

 

 

彼らは音楽がすきで、伝えることがすきでそれを受け取って「あなたのことが、曲がだいすき」とわらうファンがとっても大切。

だからもっともっと素敵なものを、もっともっと輝かしい夢を届けようと今日も笑うのだ。

 

ましてやどれだけ努力しても誰しもが登れるわけではない舞台上でたくさんの照明に照らされ、声援をうけている。

その価値、意味、重み、覚悟を誰よりも知っている。

 

 

だからそこを捉え間違えていなければ、『戦う友』になっても『敵』にはならないのだろう。

個人もグループ同士もそこに尊重や敬意があるから、ぶつかったりすれちがったりもする、でも声をかけるし手を差し伸べるのだ。

 

むしろそんな風に敬意をはらい、尊重して尊敬し合っていても、

音楽がすきで期待に応えたくて真っ直ぐ純粋に向き合っていても

彼らの地盤を揺るがして足を引っ張り合い、奪い合い、腹を探り合って蹴落とすのは本人たちではない。

『アイドル』を管理する大人たちなのだなと感じる場面が感じられることが多く、やるせない思いをすることもありました。

 

 

IDOLiSH7、メンスト第一章終わり!
まだたくさんストーリーもやることも見るものもあるんだろうけど、ソシャゲどころかゲーム自体苦手すぎてまともに続かないわたしがまずここまで見られたことに驚き。それもこれもキャラクターの魅力とストーリーのおもしろさ。

2023/04/04

 

そしてこれまでの人生でアイドルというものを遠い存在に感じていた自分がすとんずにハマってこの世界を覗き始めた今この時に
「グループを組んでアイドルの道を突き進んでいく」彼らの姿をみることでほんの少しかもしれないけど『アイドル』という存在の眩さや魅力をより感じ世界が広がる感覚があった

2023/04/04

 

躊躇うことなく2部スタート。

 

ミツキくん「二十歳超えて納税してますって!」かわいい

とか

ナギくんの言葉って『本当にそう思える』からぐっとくる

とか

呟いたりしてすっかりハマっている様子が窺えます。

 

「納税してますって!」ってまあそりゃそうなんだけどアイドルという設定だしそもそも二次元なんだけど、そんなツッコミされちゃったら本当にいる感覚がしてときめいてしまうよ…………

 

 

そして九条天くんについても。

本当に彼は真っ直ぐでうつくしく、アイドルをしているのだと尊敬の念を覚えます。

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜九条天さんは仰っている通りに『自分を応援してくれた人が後悔しないように』ファンのことを大切に思っていると思う、でも、でも、「俺は陸のことを忘れたことなんて」とも言ったように本当はずっと子どもの頃の小さな会場の小さな舞台のたった一人のファンのこと、身体が弱くて心配で自分のことを慕って笑う弟のことをずっと大切に思、お、おも?あ〜〜〜〜〜〜〜…………

2023/04/10

 

陸くんは厳しいと言います。昔のやさしくて甘やかしてくれる『天にぃ』と比べたらそりゃあ厳しいのでしょう。でも言葉の一つ一つにファンと、誰よりも自分を見つめてくれていた陸くんへの愛情をかんじます。

 

 

そして、なによりも2部でささったのは百くんが小鳥遊マネちゃんに言った言葉でした。

 

-----

「アイドルを苦しめるのはいつだって、好きの感情なんだよ」

「どのファンも陸を思ってる。でも、陸は1人しかいない。みんなの期待には応えられない。そのことが、彼らを苦しめる。」

()

「アイドルを仕事にする奴らは、人を幸せにすることが好きで、人に愛されることが好きだからさ。」

 

-----

 

わたしが生きている人……三次元の人を推すことに抵抗があったのはまさにこれだ、と思いました。

 

あなたのことがすき。こんな風に見える、こんな発言がすき、この言葉を言うということはこんな風に物事をみているのかな?

 

勝手に期待して、こうであってほしい、こんな風でいてほしいと勝手に望んで、理想から少しでもはずれればがっかりする。

とても勝手な行為。

本人たちは常に評価され期待され失望されそれを何百何万何十万と一身に受け続けなければならない。

それは、とてもおそろしいことではないかと思っていたのです。

 

そしてこの恐れに答えを見出せていなかった。

だから松田凌さんやSixTONESを応援しながらも、いつもどこかで怯えていました。

 

自分勝手な理想や期待で彼らをただ消費してしまっていないかと。

 

TRIGGERIDOLiSH7にかけた言葉たちを聴いてハッとしました。

「明日も、明後日も、勝ち続ける努力を辞めない」

「自分自身を真面目に生き」

「ありのままに戦う」彼らに伝えればいいだけだったのだ。

 

もしかしたら勝手に期待しちゃってるかも。がっかりしたり寂しくなったりしちゃうかも。

でもそれはわたしだって人間なのだからそういう感情を生まれないようにすることは出来ない。

ただ押し付けなければいい。

 

そして、そして………

 

1つの答えをみつけました。

 

そうしてこの頃には『アイドリッシュセブン』という作品にすっかり魅了されていたのです。

 

 

推しが出来た瞬間:Re:vale

 

2部になって新たなユニットが出て来ました。

5年でトップアイドルだそうで。

え?すごくない?たった5年で?

でも不仲説も出てる怖い先輩らしい。

 

と、思ってIDOLiSH7と同じく新キャラにビビりながらその登場を目撃したわたし。

 

Re:vale〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!???????

2023/04/10

 

こわい先輩かと思いきやユーモアたっぷり。明るい百先輩とクールで美形な千先輩。お茶目で夫婦漫才までやってる。

 

え?Re:vale先輩…………………!?

 

でもわたしはこころの汚い大人になっちまったので「本当に裏表のない先輩なのか?」と疑心暗鬼になってました。かなしく汚れたこころだね。

 

リハでうまくいかなかったりピリつく現場の空気を変えたりもやもやしている後輩をフォローするRe:vale先輩。

 

適材適所、言葉にせずともそれぞれの役割とどんな風に行動するかわかっているからこその動き。信頼関係。

 

え?Re:vale先輩…………………!?

 

ちなみに2部を読み終えたわたし

 

ハアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………………………Re:vale………………………………

 

2部終わった時点で泣いていた Re:vale

 

ワタシ Re:vale スキ (語彙5歳)

 

今のところグループならRe:valeすきだなあ

百くん「千〜〜><」

千「はいはい^^」

一生見てられるだろこんなん」

 

Re:valeの過去がどんどんと明かされていきます。

かつてのRe:valeの相方の存在

それぞれの思い

 

その片鱗をみてすきにならずにいられますか?いいえ、無理です。(反語)

 

どうでもいいんですが

「うーん、百(モモ=100)が憧れた存在。

そのユニットが千(ユキ=1,000) ともう1人。

1,000と近くも、焦がれる存在ということは数字的には10,000………万……マン……マンさん、とか?笑」

↓正体判明 

「万!!!!!!さん!!!!!」

とかやってました。

昔からよく肝心なところでツメが甘いと言われていましたが、こういうところなのか……。

 

 

お察しの通り順調に沼に転がり落ちていましたが、

この頃友人に送ったラインには

 

「いや、まだわからん。もう少し様子見して」と言っていました。

 

無駄な足掻きをしていますね。

なぜならTwitterには以下のように投稿していたからです。

 

 

はあ……………百さんがすきかもしれない………………………

2023/04/13

 

百さんって明るくて優しくて頭の回転はやくて駆け引きもうまくて基本はひとがすきで真っ直ぐで機微に聡くて、でも自分のことになると不器用でこんなにもこんなにも魅力的で素敵なのに「自分は」って思っちゃうところがたまらなくもどかしくて

2023/04/13

 

どうして?だって誰かも言ってたけど、Re:valeが今のRe:valeとして愛されているのは千さんと百さんで作り上げてきたRe:valeだよ。千さんみたいなタイプ絶対絶対絶対大切じゃなきゃこんなに長く相方としてそばにいて一緒に活動なんてしないよ。

 

しかも現に人気なんでしょ。千さんと、スタッフさんたちと作り上げたのももちろんだろうけど、百さん自身の存在や笑顔や立ち回りや先輩後輩とのからみ、ハッピーなことがすきなとこ、パフォーマンスに心を奪われている人がたくさんいるからRe:valeはたくさんの人から愛されるアイドルになったんじゃないの?(文字数)百さん!!!!!!!!!!!!!すきだよ!!!!!!!!!!

2023/04/13

 

誰が様子見するって?

 

なんてRe:valeにはしゃいでいますが、この頃のIDOLiSH7は大和さんやら千葉サロンやらのことで拗れてみんながギスギスしていました。

 

やめて君たちはずっとわちゃわちゃしててもらわないとこっちのメンタルがもたないから3秒以内に仲直りしろ!

君らは今更何言っても嫌いになんかならない最高の仲間だろ!ばか!ばかばか!7人でIDOLiSH7でしょうが!

 

でも、お互いがお互いを思いやれば思いやるだけ、大切になればなるだけ臆病になる。

嫌われたくない。すきでいてほしい。笑い合いたい。わらってくれ。

伝えたい、伝えたくない、知って欲しい、知られたくない。

その繊細な心情が丁寧に描かれているからこそ胸にささる。

 

とうとう寮を飛び出してしまった三月くんとそれを追った一織くん。君たちこれからどうするの……ふたりとともに途方に暮れたような気持ちになった時……

 

プップ---(ラクションの音)

 

わたし(小鳥遊マネか?)

 

百さん「へへっ、びっくりした?………どうしたのその顔」

 

百さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アアアアアアアアこんなタイミングで!!!!!!!百さん!!!!!!!すきになっちゃうよ無理だよだめだよ!!!!!!!!!!!!そしてわたしは興奮状態のまま無意識に叫んでいました。

 

わたし「推しがきた!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

おめでとうございます。

推し確()しました。

 

そこからは

 

百さん!!!!!!!!!!!!すきだよ!!!!!!!!!!!!!!!うちわ作ってライブ行きたい!!!!!!!!!!!!

2023/04/13

 

無理かも実物の百さんみたら泣いちゃうかも、顔見れないかも
(
推し俳優のお見送りで号泣したことを思い出すオンナ)

2023/04/13

だの騒いでいました。沼に転がり落ちたどころかハマりにハマっています。

 

 

しかし、これはきっかけにすぎず、心から彼のことをすきだと思った大きな理由は

「私のことを知っているような気がした」人であり

「全く自分とは違う」人である

というところでした。

 

まず先に後者の「全く自分とは違う」点について。

 

三月くんたちと喧嘩をして素直になれず傷ついた大和さんに

「情報通だと名乗るなら本当は万さんのことを知っていたのでは?」(自分の居場所をとられることを恐れて黙っていたのでは?)と言われた時。

つい衝動的に出た言葉とはいえ鋭利な刃物のような言葉です。

「普段はこんなこと思ってない」と大和さんは言いました。

 

でもわたしは「責めるように思ってなくても思い至ったことは事実だ」とも思いました。

大和さんは頭がいい。大和さんでなくても、万さんの正体に気付いていたのでは?という疑いを持つこと、持たれることは百さんも想定内だったでしょう。とはいえ自分が傷ついているから、と人の一番辛い部分を抉っていい理由なんてない。

 

でも百さんはやさしかった。

「そんなことを言ってしまうってことは普通じゃないってことなんだよ」

 

どう考えているか、何を思っているかではなく、本当は君はそんなことを言う子じゃないってわかってるけどそこまで追い詰められていることがわかるよ、とどこまでも相手に寄り添う。

 

ああ、そんな風にとらえることも出来るのか。

そして自分が傷つけられても、痛んだかもしれない心があっても、それよりこの人は目の前で泣きたくても泣けない後輩を思える人なんだ。こんなひとを「やさしい」と言わずしてなんというのだろう。

 

 

 

そしてもう一つ。

月雲了さんに語る百さんの言葉が決定打となりました。

 

-----

(姉に連れられてかつてのRe:valeのライブをみた当時の百くん)

「オレのことを知ってるような気がしたんだ」

「映画の台詞や、小説の一文や、歌のフレーズを聴いて、まるで、自分のことみたいだって思ったことない?

自分が言葉に出来なかったことが、そう、それ!って感じで、そこにある。

手を伸ばしたくなって、身体が痺れる感じ。

もどかしくて、はっきりしなくて、目を背けようとしてたものが、真正面からぶつけられて、泣き出しそうな感じ。

了さんは知らない?」

 

-----

 

知ってる。

知ってる、と思った。

 

かつてサッカーで活躍したものの夢を諦めざるを得なかった百瀬少年。

自分の命と同じくらい、人生を捧げてもいいと思えるほどだいすきな演劇というものに出会いながらも同じく続けることが出来なかった自分。

烏滸がましくも重ね合わせてしまいました。

 

衝動や衝撃、興奮、高揚、一生に一回もないと思えるような激情。

 

諦めも失望も嫌悪も未練も執着も、ぐっちゃぐちゃになってつま先ばかり見ているようなときハッとあげてしまうような、心を揺さぶられて全部吹き飛ばされていくような出会いがある。目が離せなくなる。

 

生きていて頻繁に味わえるわけではない激しい感情が突風のように駆け抜けて自分を塗り替えていく。そんな感覚。

 

ああ百くん、すごくわかる。わかるよ。なんにもない、すきだったことも痺れるような瞬間も叫び出したくなるような高揚も全部自分からなくなってしまってもう「終わり」。それでも人生だけが続いていく。朝が来て生きていてご飯食べて夜が来て眠る。

2023/04/14

 

例えば夕焼けがうつくしいとか、自分が言ったことすら忘れていた言葉を誰かが大切にしてくれてた時。自分の身体を通して役を生きた瞬間とか、それにお客さんが共鳴してくれている時の感覚。

2023/04/14

 

わたし、知ってるよ。百くん。

 

百さんのなかでの永遠のヒーローで最高のアイドルで一番だいすきなのはあの憧れた『Re:vale』なんだよね。今は自分がその場にいる。それはいろんな運命や道筋が交錯していろんなスイッチが押されたり出会ったり出会わなかったりしてたどり着いた、掴み取った現在。

2023/04/13

 

うつくしい、うつくしいなあ
百くんが憧れたあの『Re:vale』があって、ひとりの少年の人生と心を動かしたこともうつくしい。
そして消えそうになった灯火、聴こえなくなりそうな音楽を消さないように未来に繋いでいったのは『Re:vale』に憧れた"Re:vale"の男の子、それもうつくしい

2023/04/13

 

 

このひとがすきだ、はっきりとそう思いました。

そして、こんな風に誰かの人生を揺るがしてしまうような力を持ちながら後悔と苦悩に苛まれ足掻きもがき悩んで、もう一度手と手をとり、Re:valeとして立ち上がった千さん。

2人の推しとなりました。

 

 

こうして

「ゲーム苦手だからもし出来なかったら謝ろう><」

とか言っていたことも忘れて

1ヶ月後には3部を泣きながら読み終え、なぜ自分の家のHDDNEXT Re:valeの撮り溜めがないのか理解に苦しみだすにいたったのです。

 

とかやってたらなんとRe:vale5周年記念ガチャ?とか新曲とか来てわけわからんままに新曲を聴いて「ハワワワワすき…」となり、わけわからんまま初回無償ガチャ11連?を回したらUR百さん一発できました。

 

ちなみにその後2回ほど回したらUR千さんも来ました。

その様子を見ていた仲良い人からは「これは本当に本当に奇跡みたいなもんだから今後ゲームやる時にこれを基準にしたら絶対だめだから!!!!!!ね!!!!!」めちゃくちゃ念押しされた。

 

わかってるよ

圧倒的ビギナーズラック

衝撃的無欲の勝利

 

とはいえ

アイナナおすすめしてくださったフォロワーさんが『「ようこそ!!!!」でしかない』と言ってくださりうれしかったし、

沼落ちしかけのわたしへ百くんと千さんが「"Re:vale"へようこそ!^^」って迎えてくれたのかなって気がして嬉しくなりました。

妄言ですが思ったもん勝ちです。

気持ちはもうFC入会済みです。

 

 

そして今

 

4部を読み終えŹOOĻに月雲に桜さんにナギくんにでさらにずぶずぶと深みにハマっています。

本当は3部でのTRIGGERの話ももっとしたかったし、ŹOOĻとか月雲さんのことも言いたいこと山ほどあるのですが話しだすと、京極夏彦の文庫本か?みたいな文字数になりそうなので泣く泣く省略します。

 

本当に話したいことあるんだけどね!!!!!!!ŹOOĻもだし、TRIGGERも本当、本当さあ!!!!!!!!!ね!!!

 

しかもまだ5・6部あるよね!!!!メンタルもつのか!?

 

 

かつてのRe:vale

今のRe:vale

IDOLiSH7

TRIGGER

ŹOOĻ

 

 

みんな懸命に生きてて吹き荒れる嵐の中を進んでいる。みんなみんな、誰かに何かを伝えたいとか愛したい愛されたい、大切にしたい。うつくしいもの。すきなこと。綺麗な音。伝われ、伝われって必死に。

2023/04/14

 

必死に歩いて進んで生きてる中で伝えずにはいられない衝動が生まれる人がいる。

誰かに夢を希望を届けようというエネルギーが溢れ出る人がいる。

 

そんなひとたちがアイドルとして生きて輝き、何かを見失いそうになった時でも、周りの人との関わりの中でもう一度立ちあがって奮い立ってまた歩きだす。

 

みんなが夢をみる『アイドル』というものに誰よりも夢を見て、夢を見せたくて、なによりだいすきだからこそ届けたい思いがあるから。

 

 

それを誰かが見つけてくれたり拾ってくれたり、愛おしげに胸に抱いてくれたとき、はっと顔を上げて視線があって人と人は出会って繋がるんだろうな。
わたしたちはそれをきっと一言で表すとき『運命』っていうのかなあ

2023/04/14

 

作品に出会って、ファンはまた今日を明日を未来を生きていける。

ありがとうと叫ぶ。

そして、アイドルは、人前に立つ仕事をする人はそのありがとうを、きっと、きっと原動力のひとつにしてくれるだろう。

 

 

わたしはずっと今を同じように生きている人を推すことがこわかった。

 

家族がいて友達がいて、からだとこころと感情があって、生きているその人に理想を押し付けて消費しているようで。

 

でもきっと違う。

彼らの届けてくれるものを大切に掬い取って、そして素敵なものをもたらしてくれた時に彼らに届くほど大きな声でこの言葉を伝えればいいのだ。

 

小鳥遊マネージャーのあの言葉を。

1億のノーに勝つイエス」を。

 

 

最後にお願い

 

今すっかりハマっていますが7年の歴史の中でライブやら劇場版やらCDやらたくさんあると思います。

 

もしここまで読んでくださったアイナナファンの方がいらっしゃったら

「これは見ておくべき」「これ聴いておいた方がいいですよ」「あれを見つけたら即買いレベルです」とか

5月の劇場版も行きたいのですが初心者すぎてビビってるので「こういう準備しといた方がいいよ」

などなどオススメやチェックした方が良いもの、ことを教えていただけたら嬉しいです。

 

(Twitter 

https://twitter.com/harrastus0 )

(マシュマロくん)

https://marshmallow-qa.com/anmyh?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

 

 

ここまで読んでくださったみなさま

アイナナをおすすめしてくださったフォロワーさん

心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

 

あーーーーーーあ!

万さんとRe:valeで飲んでるところとか

おかりんとRe:valeでわちゃわちゃしてるところだけまとめたDVDBlu-ray

発売されないかなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!

 

あと今急に思い出しましたが千さんが真夏に小遣いもらうために洗車してまで大切にしたい相手、万さんのことかな?と思わせて(わたしが勝手に思ったんですが)

実は百ちゃんのことだったのずるくないですか!!!!!!!???????

 

月雲さんのオトモダチに襲われそうになったところを間一髪助ける千さんも、その後喧嘩になって殴り合いする二人も、かけつけたおかりんに怒られる2人も、シリアスシーンだったけどかわいすぎません?

 

「目を瞑ってください、うさぎさんがいます。(略)うさぎさんがすることはアイドルもしません」のくだりのおかりんとRe:valeもすきすぎました。

ありがとうアイドリッシュセブンこれからもよろしくね

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あRe:valeがすきだ